次の症状をお持ちの方は、ぜひいちどご相談ください。

• 長年通院しているがよくならない
• 原因が分からないと言われる
• 誰に相談すればいいかわからない

体各部の痛み

• 首、肩、腕、背中
• 腰、脚、膝
• 四十肩、五十肩
• ぎっくり腰

自律神経失調症

• 頭痛、めまい
• 吐き気、動悸
• 過呼吸
• 呼吸が浅い
• 不眠
• 全身疲労、倦怠感
• 体が硬い
• パニック発作
• うつ

子どもの不調（起立性調節障害）

• 朝起きられない
• 倦怠感
• 頭痛

どのような症状も結果であって、必ず原因が存在します。原因はさまざまで、姿勢であったり、食べものであったりします。あるいはものの捉え方や考え方である場合もあります。

原因は何か、ご一緒に考えていきましょう。原因を取り除けば自然に治癒していきます。

体をゆるめることで筋肉の過緊張をほぐし、体液の循環を促します。 その結果、自己治癒力が発動されやすい状態になります。痛みは体にストレスや苦痛を与えるので、逆効果になってしまいます。

• 痛いいことはしない
• 痛い姿勢はとらせない
• できることをする

というのがこの整体法の３大原則です。

施術では、やさしくなでたり、そっと触れたり、ゆらしたりします。ぐいぐい押したり揉むということはしません。 マッサージもしません。

どのような姿勢でも施術できますので、仰向けやうつ伏せができなくても大丈夫です。その方にとって楽な姿勢で施術をさせていただきます。

施術前後の対話をとても大事にしています。初回は特に、たくさんのことを質問させていただくと思います。

• 現在お困りの症状について
• 症状の経過
• 過去に経験した病気のこと
• お仕事のこと
• 子どもの頃の怪我のこと　など

ご自身が頭で理解し説明してくださることと、実際に体に触れたとき、体から伝わってくるメッセージが同じでないことはよくあります。

わたしが感じたありのままをお伝えすることで、体への信頼を取り戻したり、思いもよらなかったことを思い出したり、ということもよく起きます。

おっしゃられることも尊重しますし、体からのメッセージも尊重します。それらを総合した上で、根本原因がどこにあるのかをご一緒に考えていきましょう。

最終的な目標は、自分で自分の健康を保てるようになることです。

症状を引き起こしている原因を特定し、絶てば、必ず症状は改善していきます。

「ヒトはだれでもカラダの中に100人の名医を持っている」

紀元前５世紀、古代ギリシアで生まれた世界最初の医者ヒポクラテスの言葉です。

自然に学び、自然に沿うあり方でいることが最も安全で確実です。自分の体がいかに自分を守ってくれているのか。そこに心底気づけたとき、回復のスピードが驚くほど違ってきます。

体に「ありがとう」と声をかけられるようになるといいですね。

残念ながらわたしは ”治しません” し、”治せません” 。治すのはあくまで、ご自身の体の力です。

誰一人、例外なく、自己治癒力を持っています。その力が発揮されることを邪魔しない環境をご一緒に整えていきましょう。

心と体はつながっています。体をゆるめれば心も楽になるし、心の重荷が軽減されると体も楽になります。

何度か対話し、体に触れさせていただいていると、その方の存在全体にとってどうすることがよさそうかのアイデアが浮かんできます。

次のような場合に、心理カウンセリングを提案させていただく場合があります。

• 体はゆるんでいるが症状が良くならない
• 体に問題を感じないけれどもつらさが軽減していかない
• お話される様子や内容から、心理面の影響が大きい印象を受ける

いくつかやり方があるのですが、どの方法もご自身の中から出てくるものを扱うセッションになります。アドバイスしたり、教えたり、諭したりということはありません。ただ、寄り添います。

ご自身の中にあるものを明らかにして、ご自身で気づくこと、知ることを大切にします。

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 ご希望があれば、初期の段階でも心理カウンセリングを提供させていただきます。

みなさんがよりよい人生を生きられることが私の一番の願いです。”しんどい”という状態は、「本当はこうありたい姿」と今の状態に乖離があることの現れかなと思います。

本来の願いに気づかなければならないわけではありません。今のあり方も、必要があってそのようになっているのだと思います。今のやり方を身に付けたおかげで今のあなたがあることは間違いありません。

その上でもし、「このままではいたくない」とか「変わりたい」という思いを抱いておられるのであれば、そっとご相談ください。何かお力になれると思います。

 ※　わたしが心理学を学んでいる、棚田克彦先生についてはこちら

基本的には仰向けかうつ伏せで行います。その姿勢が難しい方は、つらくない体勢で施術を行います。

• 痛いいことはしない
• 痛い姿勢はとらせない
• できることをする

この大原則にのっとって施術いたします。

痛いときは痛いと遠慮なく教えてください。痛いと体は攻撃されたとみなして固めようとしてしまうからです。

「多少痛いけどこの程度なら我慢できます」は、逆効果になってしまうのでやめてくださいね。遠慮せずそのままのことを教えてください。

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