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「自分の身体に対するいたわりの気持ちが自然な緩みに繋がっていく」 60代・女性

U-TOMOKOさん(62歳、女性) 職業・学年:セラピスト

 

◆どのようなことでお悩みでしたか?

日常的に身体を整えたい

 

◆どのような変化がありましたか?

全般的には身体の不調はひどく感じないものの、整えるとなお一層緩みます。  

 

◆感想がありましたらお聞かせください。

" 体はそのときに必要なあり方で、緩まりたい方へ緩む " という身体の捉え方、視点を持つと、逆に自分の身体に対するいたわりの気持ちが出てくるようです。それがまた自然な緩みに繋がっていくことを体感しています。

 

♡施術者よりひとこと♡

U-TOMOKOさんが最初に受けられたのは2月下旬でした。

 

半年ほど、右肩が痛くて右腕の奥がこわばっている感じだったそうです。

月1回、定期的にメンテナンスで通われています。

右肩と右腕は、7月ころにはすっかり良くなくなっておられました。

 

始めは「肩の高さが違っていてはいけない」「骨盤が歪んでいてはいけない」など、”あるべき姿”のイメージをお持ちだったようです。

 

毎月、施術を受けに来てくださっていますので、その時々の体の状態を「今日はこんな感じです」とお伝えしたところ、”あるべき”姿やかたちを追い求めてしまうクセから離脱されたようです。

 

今は、ご自身の体への感謝やいたわりの気持ちを自然に抱いておられるようで、触れさせていただくととてもいい状態をご自身で維持しておられることがわかります。